村田「どーも。呼ばれてないのにゲスト出演してますメガネーズその1村田健です」
さくら「本当だよ今回呼んでないよ村田くーん!…で、ボブのかわりに伊達メガネーズの斎藤さくらです」
勝利「……渋谷勝利」
さくら「ゆーちゃんのお兄ちゃん!」
村田「エロメガネ!」
勝利「うるせぇよ」
薔薇「で、えぇと。夢ヒロインの渋谷薔薇です。眼鏡は殆どしてません」
勝利「薔薇!?ダメだろ?こんな野蛮なトコに来ちゃ…」
さくら「野蛮ですって」
村田「確かに野蛮だけどね」
さくら「何おぅ!?」
薔薇「今日はゆーちゃんは眞魔国に行ってるんでお休み」
村田「今回は僕が行かなくても平気そうだからね。皆でゆっくり過ごすといいよ」
薔薇「なら私も行きたかったなぁ」
勝利「ダメだ!」
薔薇「だって…。あ!ならしょーちゃんも来ればいいじゃない」
村田「渋谷兄は無理だよ。地球産だから」
勝利「な、にっ!?」
さくら「まぁまぁ。取り敢えずおはがきが来てますよ?」
村田「お、この前に比べたら沢山だねぇ」
薔薇「じゃあ読みます!『管理人さん、早く薔薇ちゃんとコンラートをくっつけて下さい』」
さくら「あぁ、これはー…あれだね。まだまるマ連載一話しか書いてないから…」
勝利「薔薇!コンラートって誰だ!?そんな交際は認めません!」
さくら「しょーちゃん、シスコンもいいとこだよ」
薔薇「な、ななななな…」
村田「ほら、伊達メガネが薔薇とくっつく人あかしちゃうから薔薇が挙動不審だよ」
さくら「別にあかしてませんー。おはがきがくっつけてください言っただけですー」
勝利「大丈夫か?薔薇」
薔薇「ふしゅ~」
勝利「薔薇ー!?」
さくら「気絶した?」
村田「そのようだね」
勝利「それほどショックだったんだろ」
さくら「照れてるんだよ、お兄さん」
勝利「貴様にお兄さん呼ばわりされたくないよ、弟の…ぇえと…お友達?」
村田「同じセリフ言ってるし…」
さくら「だいたい友達じゃないよ。ブラザーコンプレックスエロメガネ」
勝利「て、めぇ…」
さくら「次のお手紙ー次のお手紙ーはー…眞魔国にてっ!」
勝利「なにぃー!?」
村田「いってらっしゃぁい」
さくら「えー…、はい。眞魔国です」
有利「ぅえ!?なんであんたここにいるんだよ!?」
さくら「さっそくですがお手紙紹介です」
有利「スルーかよ!」
さくら「やっぱゆーちゃんはツッコミだね」
有利「や、だから人の話聞けよ」
さくら「今日のゲストはウェラー狂コンラートさんでーす!」
コンラート「はい?」
有利「卿が違うし!てかコンラートを巻き込むなよ!」
コンラート「陛下、この方は?」
有利「陛下って呼ぶなよ、名付け親。こいつは………、誰だ?」
さくら「やだなぁゆーちゃん。私はさくらだよ。管理人だよ。薔薇の産みの親だよ」
有利「薔薇の産みの親!?てことはあんたも魔族ですっごく若く見えるとか!?」
さくら「違う。髪、黒、アイアムヒューマン。インジャパン」
有利「日本人!?あ、あぁ、そうだよな…。ぇ、じゃあ何!?あんた何!」
さくら「人間」
有利「だよなぁ…、じゃなくて!」
コンラート「ユーリ、2回同じネタを繰り返すとウケませんよ」
有利「ギャグが異様に寒いコンラッドには言われたくないよ」
さくら「お手紙『本日の、アニメの、感想』はい。今回見たのは71話。お兄ちゃんの暴走話」
有利「あぁお兄ちゃ…、もとい、勝利ね」
コンラート「あの時は色々と大変でしたよね」
さくら「取り敢えず感想言わせて。お兄ちゃん最高だった『ゆーちゃん、いじめる、ゆるさない』あんたは何だ!」
コンラート「それほど素敵な兄弟愛なんですよ」
有利「コンラッド…、最近ギュンター化してきた…?」
さくら「兎に角、いいお兄ちゃんを持ったね。有利」
有利「あぁ、ありがとう。……じゃなくて!あんたは一体誰だ!?」
さくら「それはまたおいといて」
有利「いいのか!?おいといていいのか!?」
さくら「授業がね、始まるわ」
有利「ぇ!?じゃあ帰れよ!?」
さくら「かーえれーなぃー」
有利「おぉぉぉーいっ!」
では、素敵な1日をお過ごし下さい
by.ウェラー卿コンラート
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