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神楽ちゃん、コメントわざわざありがとです
激しく参考にさせていただきます
と、感謝も終了したトコで、興奮がおさまらぬうちに書いときませんと。
といいつつこんな時間…
(6時に終わったのに…)
ハリーポッタぁ
※ネタバレ含むかもしれない
ジョフレー。
シリウスー。
ジョフレ派手に出てったなぁ…
シリウスあっけなく死んじゃったなぁ…
一言感想!
そして終了!?
僕の彼らに対するラヴ的発言は胸の奥の奥の奥ーの、もう真っ暗闇で見えない奥の方にしまっておくよ
といいつつ喋りまくるかもしれない
でも今回のハリポタは不発な気がする
凝縮しすぎなんだよ
笑う間もなければ、楽しむ間もないし、哀しむ間もなければ、怒る間もないし
次から次へと場面が変換されてしまうのよ
ただ、べらとりくすれすとれんじ(だっけ?)には心底怒りましたとも
でもあのキャラ好きだ
声が(声かよ!)
シリウスあっけなー
ただでさえ短い、シリウスが死ぬシーン。それがさらに短くなってるよ
哀しいな
うん。哀しいな
取り敢えず、哀しむべきところだ
映画が終わって余韻に浸ってたいのにザワザワしだすからそんな願いも叶わずに。
色々と、昔を思い出したわ
ジョフレの夢ヒロインはマリアだったなぁ、とか
シリウスの夢ヒロインはクリスだったなぁ、とか
僕の作るキャラはありきたりな名前だなぁ、とか
思ったさ
んーで、このさいジョフレの夢ヒロインとシリウスの夢ヒロイン同じでよくないか、とか考えてしまったケド、自分の中でこれが相手の場合はヒロインはこんな性格!って決まってるからダメだ
ちなみにジョフレ夢ヒロインは少し天然性
シリウス夢ヒロインはしっかり者ですよ
駄文。(?)
余文。(?)
追伸。(?)
櫻井さん。
あ、これは違うわ
シリウス生き返らないかなぁ…
わんこの皮を被った狼、と(夢的)
あ、思い出したよ
ハリーのキスシーンなんて大嫌いだ
でもハリーで良かった
ジョフレとかシリウスとかルーピンとか(ぇ)がその立場だったら狂乱ものだよ
ジュブナイルだよ(?)
もうそのシーンがあるだけで映画はトラジコメディー的になるよ
泣き出して迷子の様な突然の通り雨だよ(?)
で、興奮がおさまらぬうちに夢小説をば。
ちなみに何故ブログに書くかと言うと!
やっぱりHPの方よりブログのが観覧してくれている方が多いから、ですって
ブログのが多いんですって
残念だわぁ
なのでブログに小説のせ!
シリウス死んじゃった
愛がたっぷり詰まってますのよ


愛しい人が死んだ
死んでしまった
哀しみのあまり揺らぐ心
貴方が死んだ哀しみと
貴方を殺した憎しみと
混ざり合って不思議な感情
ああ、私の愛した貴方は何処へ
涙はとめどなく流れ落ち
貴方の墓に象られた十字架を涙色に染める
と、急にその場に似つかわしくない騒音が響き渡る
色とりどりの花火が私の前に散り
綺麗な花弁となって降り落ちる
私が呆然としていると、二人の少年が現れた
見慣れた顔だ
よく似た双子
顔も性格も、まるで鏡にうつしたようにそっくり
彼等はいつだって、他人を喜ばせていた
そして、いつだって、楽しんでいた
彼等の笑顔を見ると、不思議と私も楽しくなっていた
哀しい時でも、彼等の笑顔に励まされていた

『やぁ』

やはり双子と云うべきか、綺麗に二人でハモって私に笑顔を向ける
悪戯好きな彼等によく似合う登場の仕方だ、とこの状況に慣れている私は冷静に考え、答えた

「ご機嫌麗しゅう、ジョージ、フレッド」

愛しい人が居なくなった哀しみと、彼を殺した人に対する憎しみと、それらの感情に浸るのを邪魔された怒りの混ざった脳のまま、彼等に返事をした
だがそれでも結構感情を押し殺して、精一杯の冷静を装っている私を褒め称えて欲しい
そう、貴方に
貴方だけに…

「誰の真似だよ」
「気持ち悪いぜ?」

双子二人には何も通じない様で、彼等はいつも私にするように接してきた
少しくらい、察してくれてもいいものを…

「貴方達にはデリカシーの欠片もないのね」

思ったままを言葉にした
彼等は誰よりもデリカシーがないと思う
実際に今、泣いていた私を後目に決死のマシンガントークを繰り出している
お喋りなのも、彼等の短所だ(だけどそれと同時に長所でもあると思う。これも一つの才能だろう)

「酷い言い方」
「俺らにだってちゃんとあるさ、デリカシーくらい」
「本当かしら」
「本当さ」
「見せてやろうか?」
「紳士的な姿を」

だが、彼等は紳士的、とは言い難い服装だった
だらけきった服装
これが今時の流行りなのだろうと、なんとか割りきる事が出来るが、
(なんか、ゆるせない)

「なら、今は一人にして頂戴。それが紳士のたしなみだと私は思うわ」
「それ、誰の墓?」

本当、デリカシーのない…
私は彼等に聞こえるか聞こえないかの小さな声で呟いた
話しを全く聞いていない彼等のどこが紳士的なんだ
私は二人の言動に怒りつつ、死んでしまった彼の事を思い出し、再び顔が曇り出す
彼は、優しい人だった
昔から
そう、昔から…

「……、夫の、墓、よ」

途切れ途切れに紡ぎ出す言葉
彼を語れば、彼がいなくなってしまったようで、
それは昔話の様に感じられて、思い出の様であって、弔いの歌の様だった
だから、彼を紡ぐのが怖かった

「夫!?」
「その歳で!?」
「その歳ってどの歳よ」
「君は僕らと同い年だろ?」
「誰が同い年だなんて言ったの?」
「同学年だからさ!」
「同学年だから同い年、なんて思った?ダンブルドアに頼んで入学させて貰ったのよ」
「じゃあ本当はいくつなんだよ」
「秘密よ、秘密」

私は昔、成長の止まる魔法、を自分にかけた
それはちょうど、彼と付き合い始めた頃の事だった
誰もが羨む魔法
それは禁忌の魔法
私はそれを見つけだしてしまったのだ
そして、自分に魔法をかけた
身体的、肉体的なものは全て成長は止まってしまった
成長していくのは精神的な面と、貴方への愛だった

『…………』
「お願いだから一刻も早くここから立ち去って。お願いだから…」
「なんでだよ!」
「君が居るから俺らはここに来たのに!」
「変な商品を売りつけに?それとも冷やかしに?もしくはー…」
『君を元気付けに来たんだ!』

意外だった
いつもは人を驚かしては笑っている彼等が、他人の心配だなんて
今思えばそれは一種の偏見だったのかもしれない
人の嫌なところばかり見つけてしまう私の嫌な性格

「元気が、なかっただろ?」
「朝から」
「そう、朝から」
「ずっとだ」
「そう、ずっと」
「うつ向いて」
「たまにベソかいてた」
『ちょっとは僕らの胸で泣いてみれば?』

何故だか分からないけど、その言葉に酷く心をうたれた
いつもみたいにおちゃらけた感じだけど
何故だか、それが心の奥の奥に染み渡って、私はその言葉通り、二人の胸で泣いた
まるで永遠の時を過ごしていく様だった
いや、私は永遠の時を過ごしていくのだ
けれど、その時間は凄く長いものに感じられた
二人の優しく大きな手の平が私の頭を撫でてくれて
暖かく、一定の時を刻む鼓動が、私を安心させた
私はずっと、泣いていた

For.シリウス
私は今でも元気です


で、本当はいくつ…?
てか夫ネタ最近好きだなぁ
シリウス名前しか出てこなーい
だって死んでしまったんですもの
生き返ってシリウス!
で、生き返ったら続編作るぞ
結局はどうなるんだろ
ヒロインちゃんの揺れる乙女心は!
死んだ夫の事を引き摺るヒロインちゃん!
そこに現れる双子、ジョージ&フレッド!
みたいなんなっとる
シリウスが生きてる間はあれなのに…
シリウス⇔ヒロイン←双子
だったのに、
シリウス死んじゃったから
シリウス←ヒロイン←双子
って、ヒロイン一方通行みたいなんなってるから、うん
かなしみのロンド(ぇ)
あーいしーてるーあーなたーだけをー(何)
んんと、はい。また明日
桜姫でした

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