電王見忘れた記念(ナニソレ)にSSSSS…小説(多分会話文多し)を書きます
Dream in 良太郎
この平凡な日常が好きだ
今、この瞬間が好きだ
そりゃあ最近は色々あって、
賑やかになって、
楽しい事もあれば辛いことも増えて、
苦労とか、尽きないけど…
でも、そんな日常が好きなんだ
「良太郎。どうしたの?いつも以上にぼーっとして」
「ん~?いぃや。楽しいなぁって」
僕はいつもの様にへらり、と笑い
彼女はいつもの様にくすくす、と笑った
ああ、うん、僕は
こんな日常が、好きなんだ
(楽しいね。…でもさ、良太郎)
(ん?)
(喧しいね)
(………ぅーん…)
☆平凡な日常ほど素晴らしいものはない?まさか。アクシデントがあるほど素晴らしいものはないのよ!☆
Dream in もも
最初からクライマックス?
まさか。
そんな事言ったら、
一生懸命クライマックスに向かって走ってる
お姫様に失礼だわ
第一印象はお互い最悪だっただろう
なんせあいつは俺のキメ台詞を馬鹿にしたのだから!
でもだんだんと打ち解けてきた気がする
(プリンだって買ってくれるし)
(それでも彼女は犬好きだけど)
なんか、こういうのって
「好き?」
彼女の唐突な質問に、
がたり、と椅子をならして
一歩後ろに下がった
「な、ななな、何言ってんだテメェ!好きなわけ…好きなわけないだろ!!」
「じゃあ何で食べてるの?」
「は?」
「プリン」
ああ もう!
なんで こう いつも 空回り!!
(嫌いなら貰うよー)
(ちょ、待て!好きだって!好きなんだって!!)((お前の事が!!))
☆これ書いてたらプリンがものすごく食べたくなりました☆
Dream in うら
(君には嘘は吐かないよ)
そう言った後に、伝えた想い
(好きだよ、姫)
彼女は真っ赤になって、うつ向いて、小さく小さく頷いて、
(私も。)
と、呟いた
「うらちゃん、うらちゃん。ちょっと、ちょっと」
可愛く手招きして、
僕を傍に呼び寄せる
見ればそこには小さな花
「綺麗だね」
「それは嘘?」
「本当だよ。本当に綺麗だと思ってる」
君には嘘を吐かないよ
だってこんな小さな事で、
君と一緒だと喜びを感じるんだもの
僕は君が好きなんだよ
(でもこの花より、君の方が綺麗だと僕は思うな)
(う、……きざ)
☆うらちゃん大好き~!可愛い、格好いい、素晴らしい!愛してる~ぅ!!☆
Dream in りゅう
僕は君がだーい好きなんだよっ!!
ほんとにほんとに大好きなんだよっ!!
ねぇ、ねぇ、だからさ
僕と一緒に踊ろうよっ!!
彼女はブレイクダンスが苦手らしい
でも社交ダンスは得意なんだって
社交ダンス…?
踊った事ないなぁ
「クイック、クイック、スロー」
「くいっく、くいっく、あっ、」
「いたぁ~い…」
「ご、ごめん」
「~~っ!可愛いから許しちゃう!!」
可愛いのは君なのに、って
いつも言ってるのに!
僕よりも全然!君の方が可愛いよって!
そしてまた、踊り始める
(たまにはこんなのもいいかも~)
(でしょ、でしょ!!)
☆クイック、クイック、スロー、は果たして社交ダンスだったか(分からない)不発。りゅうちゃん分かりやすいようで分かりにくいの☆
Dream in 侑斗
忘れられた哀しみは、
どこかに置いていく事なんて出来なくて
胸の奥にとどまったまま
俺の心を突き刺していた
沢山の人が流れる街並み
この中には俺の事を知ってる奴はいないだろう
推測と確信の入り混じった思い
いないんだ
俺の事を知っている人間は、
彼女も、忘れてしまったんだろう
「侑斗!」
聞き慣れた声
振り向けば、そこに…
見慣れたいつもの笑顔があった
いつだって傍に居るよ
忘れたりしないんだから!
(なん……!?)
(愛のチカラはすごいんだって)
☆一番最初に作ったやつ。なんかね、この前の前の前のくらいのやつ(?)(だっけ)☆
きんたとかでねぶとか、じーくが居ないのは、
趣味です(イミフ)
イミフってゆうか、
全ての文においてイミフってゆうか
あのね、キャラが分からない
いや、みんな
みんな分かんない
こんなんでいいのか畜生
まぁ、気にしたら負けよ
気にしたらハゲますよ
ああもう、いや。
取り敢えず送っておきますわよー
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