謙也「今日な、ケーキバイキング行ってん」
光「唐突過ぎますわ、謙也先輩」
謙也「だってしゃーないやん。管理人が自分で日記書くとぐだぐだになるから俺に喋らせてみよう的なノリでやりやがったんねん」
光「断れば良かったやないスか」
謙也「まあ、そうなんやけど…。なんかな、管理人が惨めに見えたから仕方なくな…」
光「そうっスか。なら早ぅ終わらせて帰りましょうや」
謙也「あー…、せやな。でな、ケーキバイキング行ってん」
光「それさっき聞きましたわ」
謙也「………。でな…、ケーキめっさ美味かってん」
光「で?」
謙也「………。……終いや」
光「これ管理人が自分で説明した方がええんとちゃいます?」
謙也「…あんな、南瓜プリンが美味くて、ティラミスがあんま美味くなかって…」
光「あんまり頑張らないでえぇっスわ、謙也先輩」
謙也「……その後な、メイト行ってな…」
光「謙也先輩が…?」
謙也「俺は管理人の行なった事を代弁してるだけやっちゅーねん…」
光「あ、そうでしたわ」
謙也「メイトでは特に何もしてないんやけど…」
光「説明の仕様がないやないっスか」
謙也「まぁ、そうやな」
光「で、その後は何したんですか?」
謙也「あー…映画観てきたんや」
光「映画…?なんの映画っスか?」
謙也「『L change the world』や!」
光「それちゃんと綴りあってるんスか…?」
謙也「分からんわ…。まぁあってるかあってないかは別として、これがまた面白かったんやけどな」
光「へぇ。まぁどうでもえぇっスわ」
謙也「Σなんやねんその言い方!」
光「興味ないっスから」
謙也「Σ酷いわ!」
光「謙也先輩にはなんら関係のない事やないっスか」
謙也「ま、まぁせやけどな…」
光「で?その映画は面白かったんスか?」
謙也「おう!めっさおもろかったで!」
光「それはなによりですわ」
謙也「……なぁ光」
光「なんですか、謙也先輩」
謙也「ちょっとは興味持とうや」
光「すんません。正直な性格なもんですから」
謙也「なんやねんそれ…」
光「と…、管理人がうとうとしてきましたから続きはまた明日っちゅー事でえぇっスか?」
謙也「俺は構わへんねんけど…」
光「じゃあまた明日っスね」
謙也「書けたらの話しやけどな!」
と、いうわけで。
寝ます。←
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